環境への取り組み

環境への取り組みは、今も昔も変わりません。

当社では、昭和45年（1970年）の創業当初より精密機器の組立分野において、環境・安全に配慮した製品の開発に取り組み、作業の効率化、ねじ締め品質の改善に努めています。

2019年7月22日からEUのRoHS指令改正により4つのフタル酸エステル（DEHP、BBP、DBP、DIBP）が制限物質として追加されます。
ハイオスでは、多数の適合商品を揃えております。ご検討の程、宜しくお願いいたします。
（2019年7月22日以降ハイオス出荷分より対応）

<適合商品>

現在までに対応が完了した製品をカテゴリごとに掲載しています。
また、この一覧にない場合も条件によっては対応が可能であったり、近日中に対応が完了する製品も多数ございます。詳細は資材部担当者までお気軽にお問い合わせください。

モーターのブラシレス化により、従来の有害物質であるカーボンブラシの炭素粉の排出がなく、クリーンな環境を提供します。省エネルギー効果を得ることができます。耐久性が大幅に向上しました。

※ 当社比データより

従来十字ねじとの互換性を保ちながら最大欠点のカムアウトを殆どなくし、ねじ締め品質向上、生産効率を向上しますまた、ねじの締め付け、取り外しが容易で、サイクル性に優れています。

※ 実例データより