2007
平成19年度 春の国家褒章「黄綬褒章」受賞
表彰業績名:リサイクルネジの開発考案
主催:文部科学省
この度、弊社代表取締役 戸津勝行は平成19年度の春の国家褒章「黄綬褒章」を受章致しました。
氏の長年にわたる業務の精励、発明、改良の多大な功績が称えられての受章に至ります。
授与式は2007年5月16日、東京の如水会館にて執り行われ、午後から皇居で拝謁となりました。
-黄綬褒章-
「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与される。
1955年の栄典制度改正により新設された。同年、多年にわたり水稲農作技術の向上に努力した北海道の天崎正太郎が授与第1号である。戦後は毎年500人?600人が受章している。2003年の栄典制度改正では、「第一線で業務に精励している者で、他の模範となるような技術や事績を有する者を対象とし、受章者数の増加を図る」こととされた。